
基本的には患者様と直接接することのない科ですが、治療方針決定などに関与する病理診断を行い診療を支えています。具体的には入院および外来患者様から採取された検体について、組織診断(年間約7,000件)、細胞診(年間10,000件余)を行っています。手術標本には、年間200〜230件の術中迅速診断も含まれており、手術法の選択や切除範囲の決定などに寄与しています。更に、不幸にして亡くなられた患者様のうち承諾の得られた方については病理解剖を行い、これに基づきCPCも年5回ほど開催し、今後の診断・治療に役立てるよう努めています。
2008年に病理科も標榜科の一つとして位置づけられ、当院でも2010年4月より病理診断科と言う科名で独立致しました。しかし、実際に外来を持っているわけではありません。病理診断についての説明を受けたいという要望がどの程度あるのか未知数でありますし、現時点では常勤医一人のマンパワー不足の状態でもあり、時期尚早と考えています。臨床医の行うセカンドオピニオン外来に関与することなどから地道に始めていきたいと考えております。
| 医師名 | 役職 | 専門領域 |
|---|---|---|
| 学会資格等 | ||
| 里 悌子 (さと ていこ) |
部長 | 病理診断一般 |
| 解剖資格認定医、日本病理学会専門医 日本病理学会病理専門医研修指導医 日本臨床細胞学会専門医 |
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※ 医師ごとに紹介を希望する項目が異なります。紹介内容が全てではありません。