
現在小児科は、常勤医5名、非常勤1名で診療を行っています。
外来は、午前中が一般診療で、基本的には中学生までで診察がご希望の方は受診して下さい。予約は必要ありませんが、当科に受診歴のある方や紹介状をお持ちの方は、2日以上前であれば予約もできます。
午後は特殊外来で、別表のように予防接種、心臓外来、育児相談、神経外来、喘息外来、1ヶ月健診を予約制で行っています。
一般診療で専門医の診療が必要と判断された場合は、専門外来を予約したり、他科に依頼したり、場合によっては他院をご紹介することもあります。
この度、地域のご要望に応えるため、平成21年5月3日から毎週日曜日に、更に平成21年9月2日から毎週水曜日に、それぞれ小児科救急外来診療を開始いたしました。
小児科救急外来の各曜日の診療受付時間と診療時間は、次のとおりです。
☆毎週水曜日(休日はお問合せ下さい)の〔診療受付時間・診療時間〕
……午後5時00分~翌日(木)午前8時30分まで
☆毎週日曜日の〔診療受付時間・診療時間〕
……
午前10時00分~午後1時00分まで
※ 小児科・救急外来受診ご希望の際には、お電話連絡(けいゆう病院・代表電話番号045-221-8181)のうえお越し下さい。
入院施設としましては、当院の8階に計18床(乳児、幼児、学童用に10床、未熟児、新生児用に8床)の小児病棟があります。
※ 乳児、幼児の入院に際しては、原則として、家族の方の付き添いをお願いしています。
また、当院6階の産科病棟で誕生した新生児は全員、小児科医の診察を受けています。
そして、産科のお産や帝王切開の際には、小児科医が立ち会うこともあります。
インフルエンザ菌b型(Hib:ヒブ)予防接種についてPDF
ヒブワクチンの追加接種について
日本脳炎予防接種についてPDF
~小児科部長田口より~
生まれつき心臓の病気、すなわち先天性心疾患は約100人に1人の割合で生まれます。当院はお産の多い病院ですが、毎年10~20人余りの先天性心疾患を持った赤ちゃんが生まれます。軽症で経過をみてよい赤ちゃんが多いのですが、重症で緊急を要する場合や手術が必要な時は高次の施設に機を逸せずお願いしています。
年長児では1~2歳を中心に川崎病のお子様が毎年5~10人ほど入院加療しています。経過が思わしくない方や冠動脈瘤などの合併症が生じた方は、やはり高次の施設にお願いすることがあります。
小・中・高校生では学校心臓検診が行われていますが、当科は横浜市の2次検診施設になっています。学校から連絡があった方で当院受診をご希望の方は、まずお電話でご連絡下さい。また、乳児検診などで心雑音や不整脈など心臓の異常を指摘された方もまずお電話でご相談下さい。
~小児科菅谷より~
私たちが小児科外来で診察する病気には、種類はいろいろとありますが、実際には、多くがウイルス感染症です。あるいはかぜと言っても良いでしょう。しかしかぜといっても油断はできません。
私たちが病棟で診察する小児入院患者も、実は、多くはかぜが原因となっています。
1)呼吸器のかぜから、肺炎、気管支炎、となります。代表的には、インフルエンザウイルス、RSウイルスがあります。マイコプラズマといって、ウイルスと細菌の中間に位置する微生物も重要な原因です。
2)消化器のかぜから、下痢、嘔吐などの胃腸炎となります。 代表は、秋からのノロウイルス、冬から春のロタウイルスです。ノロウイルスは嘔吐が強く、学童も含めて全年齢層の小児が入院してきます。
ロタウイルスは、別名、白色便下痢症ともいわれ、主に乳児から1歳~2歳までの小児が入院してきます。
3)重い口内炎を起こすヘルペスウイルスもあります。
4)時には、ウイルスが脳神経にくると、髄膜炎とか脳炎を起こして入院します。
夏にはエンテロウイルスが有名ですが、おたふくかぜウイルスも時々、髄膜炎を起こします。ですから、おたふくかぜもワクチン接種が必要なのです。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般外来(午前) | 菅谷 渡辺 |
田口 加藤 |
菅谷 田口 |
渡辺 加藤 |
田口 渡辺 |
ローテーション |
| 特殊外来(午後) | 予防接種 (菅谷・加藤) |
心臓外来 (田口) |
育児相談 (田口・ 渡辺 ) 予防接種 (田口・ 加藤 ) |
神経外来 (原) 喘息外来 (菅谷) |
1ヶ月健診 (渡辺・ 非常勤) |
|
| フォローアップ外来 (15:00~) |
渡辺 | 加藤 | 田口 |
※ は非常勤医です。
午後の外来は全て予約制です。
午前の外来も予約が出来ます。平日の午後3時から5時の間に1階外来受付までお電話下さい。
予防接種・育児相談・1ヶ月健診は1階外来受付で、その他の午後の外来は診察時に予約を受けます。
| 医師名 | 役職 | 専門領域 | |
|---|---|---|---|
| 学会資格等 | |||
| 田口 暢彦 (たぐち のぶひこ) |
部長 | 循環器 小児科一般 | |
| 所属学会: 日本小児科学会(神奈川県代議員) 日本小児循環器学会 日本小児保健協会 取得資格: 日本小児科学会専門医 日本体育協会公認スポーツドクター 診療の基本姿勢: 患児をよく診て、適切な診断・治療を行う。 |
|||
| 菅谷 憲夫 (すがや のりお) |
参事 | ||
| 所属学会: 日本感染症学会( 評議員) 日本小児感染症学会(評議員) 日本ウイルス学会 日本ワクチン学会 日本小児科学会 日本臨床ウイルス学会 取得資格: 医学博士 慶應義塾大学医学部客員教授(小児科) 山梨大学医学部非常勤講師 日本小児科学会専門医 日本感染症学会感染症専門医 日本感染症学会指導医 インフェクション・コントロール・ドクター(ICD) その他に、WHO(世界保健機構)新型インフルエンザ薬物治療ガイドライン委員 日本感染症学会新型インフルエンザ対策委員 日本小児学会新型インフルエンザ対策室委員を務める |
|||
| 渡辺 眞 (わたなべ しん) |
医員 | 小児科一般 | |
| 所属学会:日本小児学会 診療の基本姿勢: 患者さんへの丁寧な説明・診療を心がけております。 |
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| 加藤 琢真 (かとう たくま) |
医員 | ||
| 薄葉 阿依 (うすば あい) |
医員 | 小児科一般 | |
| 所属学会:日本小児科学会 診療の基本姿勢:子供たちの笑顔のために頑張ります。 |
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| 原 光宏 (はら みつひろ) |
非常勤医 | てんかん けいれん性疾患 | |
| 所属学会: 日本小児科学会 日本てんかん学会 日本小児神経学会 日本小児アレルギー学会 取得資格: 日本小児科学会専門医 日本小児神経学会専門医 診療の基本姿勢: 病気をいろいろな方向から考え、診断・治療できる医師であるよう心がけております。 |
|||
※ 医師ごとに紹介を希望する項目が異なります。紹介内容が全てではありません。