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「COVID-19:抗体獲得率に関する疫学研究」に関するお知らせ


2020年 3月
一般財団法人 神奈川県警友会 けいゆう病院
院長 藤井芳明
東京大学医科学研究所ウイルス感染分野
教授 河岡義裕


当院では、東京大学医科学研究所と共同で標記の研究を行っており、患者さんの検査で残った試料(血清)及び診療情報をどなたのものかわからないように匿名化して使わせていただいております。

【研究の目的と方法】
 私どもは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の広がりについて、より正確に理解し、その予防や対策を明らかにすることを目指しています。
新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患のある方で重症化することも知られており、一方、不顕性感染という症状の乏しい方もいることがわかって参りました。
本研究では、患者さんの血液を新型コロナウイルスの伝播性を疫学的に把握するために、抗体獲得率の時系列変化を明らかにすることを目指します。
この研究により、どのくらいの方が、新型コロナウイルスに感染したのか、新型コロナウイルスに免疫ができたのか、示すことができ、将来の予防や病態解明に有用となります。
この研究では、世代間で受け継がれるゲノムの情報については検討しません。

【対象となる患者さんとご協力いただきたいこと】
対象となる患者さんは、当院でご自身の検査のために採血し、臨床上必要な検査を行った後、余剰血液が出た方です。

ご協力いただきたいことは、検査後の残余血清、及び、診療情報を本研究に利用させていただくことです。

【個人情報の保護】
試料及び診療情報は、当院にて匿名化され、どなたのものかわからない状態で研究に利用します。研究成果が学術目的のために論文や学会で公表されることがありますが、その場合も、患者さんの個人情報は厳重に守られますので、第三者に患者さんの個人情報が明らかになることはありません。

【研究参加による利益・不利益】
利益・・・本研究にご協力いただくことで、患者さんに直接的に利益となるようなことはありませんが、新型コロナウイルス感染症研究の進展につながることが期待できます。
不利益・・保存されている試料及び診療情報のみを用いるためご負担をおかけすることはありません。


本研究は、この研究を主導して実施しいている東京大学医科学研究所にて倫理審査委員会の承認を受け、同所及び当院長の許可を得て実施していることを申し添えます。
本研究についてのご質問などは、 下記の窓口までお問い合わせ下さい。また、本研究について詳しくお知りになりたい場合には、研究計画書等の資料をご覧いただけますので(但し、他の対象者等の個人情報や知的財産の保護等に支障がない範囲内で)、下記の窓口までご連絡ください。

何とぞよろしくお願い申し上げます。


問い合わせ窓口:
(検体関係)
病院名 一般財団法人 神奈川県警友会 けいゆう病院
担当者 関 由喜、菅谷 憲夫
〒220-8521
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-3
電話:045-221-8181

(研究関係)
東京大学医科学研究所 ウイルス感染分野 
岩附研子
〒108-8639 東京都港区白金台 4-6-1
電話: 03-6409-2207, Fax: 03-6409-2209
E-mail; kenken@ims.u-tokyo.ac.jp
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