
2002.05.10
今回は今、話題のしみやあざをレーザーで治すという新しい治療法について皮膚科の河原先生にお話しをうかがいました。
最近、顔のしみやあざをレーザーで取るとういう方法があると聞いたのですが、それはどんな方法ですか?
アレキサンドライトという特殊なレーザーでメラニンを破壊して、しみやあざを治す方法です。
どんなしみやあざでも治療できるのですか?
皮膚表面から盛り上がっていないもので、老人性色素斑や扁平母斑、太田母斑、異所性蒙古斑などに使えます。 赤いあざは血管が関係するのでこの方法は使えません。
今までの方法と比べてどんな点が良いのですか?
メスで切る治療ではないので、出血もおこさずレーザーで手軽に治療ができます。
具体的にはどうするのですか?
局所麻酔のシールを貼って痛くないようにして、レーザーをあてます。 治療後は3から7日は自分で軟膏を塗ってガーゼをあてる簡単な処置が必要となります。
費用はいくらぐらいかかりますか? 健康保険はききますか?
健康保険がきく人と、自費の人がいます。 しみやあざの種類、部位、広さなどによって治療に要する期間や通院の頻度、治療の経過が変わります。
興味のある方は皮膚科の午前中の通常の外来でまず診察を受けてくださいとのことでした。