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血管外科


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診療内容

血管外科

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血管外科では動脈系疾患、静脈系疾患、その他リンパ系疾患等を中心に診療を行っております。
扱う対象は基本的には良性疾患ですので、患者さんのご希望がまず優先されるべきものと考えています。
2016年より下肢静脈瘤のレーザー治療を開始しました。
動脈系疾患では拡張型では腹部動脈瘤、四肢の動脈瘤、内臓動脈瘤、閉塞型では閉塞性動脈硬化症、バージャー病、動脈塞栓症等が対象となります。
静脈系疾患では最も多い下肢静脈瘤、肺梗塞の原因となる下肢深部静脈血栓症です。
その他疾患ではリンパ浮腫、人工透析に使用する内シャント、先天性血管奇形等です。

腹部動脈瘤は当科では人工血管置換術を施行しております。
ステント症例は実施施設に紹介いたします。閉塞性動脈硬化症では病気、病変によって薬物・運動療法、バイパス手術、血管形成ステント留置術を選択しております。
動脈塞栓症は緊急処置を有する場合が多く、手術療法、IVRで対応します。
下肢静脈瘤は基本的には症状の強い方、皮膚炎や潰瘍がある方には治療をお勧めしますが、上記以外は患者さんのご希望によって治療を行っています。
治療はレーザー焼灼術、ストリッピング、結紮術、硬化療法を症例に応じて選択します。

深部静脈血栓症では発症2週間以内で血栓溶解の可能性のある場合には緊急入院、血栓溶解療法をお勧めして治療しています。また新薬導入によって、外来加療も行っております。

2018~2019年の治療症例は腹部動脈瘤1例、 閉塞動脈硬化症バイパス術8例、 ステント8例、 動脈塞栓症5例、 下肢静脈瘤103例、でした。
今後とも患者さんのQOLの向上を目指して診療いたしますのでよろしくお願い申し上げます。

スタッフ紹介

松本 秀年(まつもと ひでとし)
副院長 血管外科部長

患者さんへのメッセージ

慶應義塾大学一般消化器外科 血管班で血管外科の基礎を学び、1992年より当院で一般消化器外科・血管外科の診療・手術を担当しております。
血管外科の扱う疾患は閉塞性動脈硬化症、動脈瘤、下肢静脈瘤、下肢深部静脈血栓症等です。
全ては良性疾患ですので患者さんのご希望に添った治療方法を選択しています。
私、個人的には診療待ち時間ゼロを目指しておりますのでご気軽にご相談ください。

専門分野

血管疾患、消化器外科

専門医資格等

  • 日本外科学会専門医
  • 日本脈管学会認定医・専門医
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医