地域医療連携センター
当院は「地域医療支援病院」としての責任と役割を果たすため、地域医療連携機能、医療福祉・在宅ケア支援機能、入院調整機能など多面的な機能を有する地域医療連携センターを設置し、35名のスタッフで運営しています。
地域医療連携センター長 ご挨拶
永見 圭一(ながみ けいいち)
救急センター長 兼 地域医療連携センター長
救急センター長 兼 地域医療連携センター長
皆様のかかりつけの先生方とけいゆう病院を「つなぐ」役割を果たすことが地域医療連携センターの一番の目的です。
地域の先生方のニーズにしっかり応え、当院での最新の検査や治療を最大限利用していただくことを目指しています。
そして行われた検査や治療により患者さんに満足を得ていただき、結果がしっかりと地域の先生に届くよう目を配っています。
患者さんの受け入れや退院先の決定、予約センター業務、入退院支援、かかりつけ医の紹介、患者相談と業務は多岐にわたりますが、退院支援看護師を含め総勢35名の大所帯で急性期病院として、また地域医療支援病院として皆様のニーズにお応えしていきます。
地域の先生方のニーズにしっかり応え、当院での最新の検査や治療を最大限利用していただくことを目指しています。
そして行われた検査や治療により患者さんに満足を得ていただき、結果がしっかりと地域の先生に届くよう目を配っています。
患者さんの受け入れや退院先の決定、予約センター業務、入退院支援、かかりつけ医の紹介、患者相談と業務は多岐にわたりますが、退院支援看護師を含め総勢35名の大所帯で急性期病院として、また地域医療支援病院として皆様のニーズにお応えしていきます。
医療連携のご案内
地域医療連携機能
地域の医療機関からの紹介初診・内視鏡検査予約の受付、紹介患者さんのシステム管理、返書管理、各種統計事務等を一元的に行なっている他、当院へ外来・入院中の患者さんへの「かかりつけ医」の紹介など患者さんからの相談受理、外部医療機関・福祉機関等からの様々な電話による問い合わせに対応しています。
また、地域医療機関との連携確保のための懇談会、支援委員会、症例検討会・講演会の開催、連携医療機関への訪問活動を行なっています。
また、地域医療機関との連携確保のための懇談会、支援委員会、症例検討会・講演会の開催、連携医療機関への訪問活動を行なっています。
医療福祉・在宅ケア支援機能
医療ソーシャルワーカー(4名)により、患者さんに関わる経済的、社会的・心理的な悩みなどについて関係機関と連携を図りながら、問題解決のお手伝いをしています。
地域医療連携担当看護師(20名)は、医療ソーシャルワーカーと連携し、当院入院中、又は通院中の患者さんやそのご家族の要望を把握し、主治医や看護師とも連絡を取り合いながら、他の医療機関、訪問看護ステーション、ケアマネージャー等との連絡調整を行なっています。
また、地域の医療機関の先生からの内科主体の「緊急性のある」患者さんの救急受診要請を受理する「地域連携ホットライン」に対応しております。
地域医療連携担当看護師(20名)は、医療ソーシャルワーカーと連携し、当院入院中、又は通院中の患者さんやそのご家族の要望を把握し、主治医や看護師とも連絡を取り合いながら、他の医療機関、訪問看護ステーション、ケアマネージャー等との連絡調整を行なっています。
また、地域の医療機関の先生からの内科主体の「緊急性のある」患者さんの救急受診要請を受理する「地域連携ホットライン」に対応しております。
入院調整機能
担当看護師が毎日の病床状況及び入院予約状況を把握し、担当医とも連携して患者さんの円滑な入院の調整を図っているほか、地域の医療機関の先生からの緊急入院要請に対応してのベットコントロールを行っています。
けいゆう病院 地域医療連携課の役割
- 各医療機関の先生方とのネットワーク窓口です。
- 紹介患者さん、予約などを受けつけています。
- 専属の医療相談担当者がおりますので、医療/介護相談や医療費のご相談等を受けつけております。
がんについてのご相談はこちら - その他けいゆう病院に対するご意見やご要望も受けつけております。
お問い合わせ先
担当 | 地域医療連携課 |
電話番号 | 代表:045-221-8181(内線 5205) |
受付時間 | 平日:8時30分〜17時15分│土曜日:8時30分〜12時30分 |
休診日 | 第1・第3・第5土曜日・日曜日・祝日・年末年始 |
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