研修プログラム
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プログラム名
けいゆう病院初期臨床研修プログラム
プログラム責任者
関 由喜(総合内科部長、感染制御センター長)
けいゆう病院研修理念
- 医師として、社会人としての人格を涵養し、医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識し、全人的医療を行えるようにする。
- 将来専門とする分野にかかわらず、一般診療において頻繁に遭遇する疾病、負傷に適切に対応できるよう、プライマリケアの基本的診療能力を修得する。
- 医療における安全管理を十分に認識する。
けいゆう病院臨床研修基本方針
- 医師・看護師・コメディカル等とのチーム医療により、医師としての役割及び他部門との連携・協力の必要性を認識する。
- けいゆう病院での研修により、プライマリケアの基本的診療能力を修得し、頻繁に遭遇する疾病・負傷の診断・治療が的確に行える能力を修得する。
- 患者に対し全人的医療が行えるよう人格の涵養に努める。
- 患者・医療従事者の医療安全管理を十分認識し、実践できるようにする。
研修概要詳細
募集定員 | 各年度6名 | |
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研修期間 | 2年間 | |
研修計画 | 1年度 | 基本研修科目を研修する。研修期間は内科26週、外科13週、救急科13週とする。救急科は9週を当院、4週を三次救急である横浜市立みなと赤十字病院で研修する。 内科、外科研修時に並行して、それぞれ12日程度の一般外来研修を行う。 |
2年度 | 小児科4週、産婦人科4週、精神科4週、地域医療4週の必修科目を研修し、残りの期間は選択科目を研修する。小児科は並行して2日程度の一般外来研修を、地域医療研修では並行して2日程度の一般外来及び在宅医療の研修を行う。精神科は久里浜医療センター・東邦大学医学部付属病院のいずれかで研修し、地域医療研修は、岡山東部脳神経外科病院で行う。 |
ローテーション例
※1 並行して一般外来研修を行う
※2 並行して一般外来研修と在宅医療研修を行う
研修病院群 | 基幹施設 | けいゆう病院 |
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協力型病院 | 横浜市立みなと赤十字病院 久里浜医療センター 東邦大学医療センター大森病院 東邦大学医療センター大橋病院 東邦大学医療センター佐倉病院 |
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協力施設 | 岡山東部脳神経外科病院 吉井外科内科クリニック 赤磐市国民健康保険熊山診療所 ななしまクリニック |
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勤務時間等 | 勤務時間 | 平日/8:30~17:15(休憩時間 1時間) 土曜日/8:30~12:30(第1・3・5土曜日定休) |
当直時間 | 平日/17:15~翌8:30(休憩時間 継続4時間以上) 土曜日/0:30~8:30(休憩時間 継続4時間以上) 日祝日/日勤 8:30~17:15(休憩時間 1時間) 夜勤 17:15~翌8:30(休憩時間 継続4時間以上) ★夜勤は、月平均3回程度。 ★研修医当直は、全科当直とする。 ★夜勤の翌日は、原則として半日研修免除とする。 |
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休日、休暇等 | 休日:4週8休制 祝祭日、年末年始(12/29~1/3) 休暇:年次休暇(初年度10日)、夏期休暇5日、病院創立記念日 その他有給休暇については、当院就業規則の定めるところによる。 |