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がん診療体制


神奈川県がん診療連携指定病院

けいゆう病院は、平成25年4月1日に「神奈川県がん診療連携指定病院」に指定されました。

「神奈川県がん診療連携指定病院」とは、専門的ながん医療や緩和ケアの提供、地域のがん医療を担う医療機関との連携、がん患者さんに対する相談支援や情報提供など質の高いがん医療を提供する役割を担う病院として厚生労働大臣が指定する地域がん診療連携拠点病院と同等の機能を有するものとして、神奈川県知事が独自に指定する病院です。

連携施設と相互に協力し、地域のみなさまへ高度ながん診療を提供するとともに、地域のがん診療水準の向上を目指しています。

主な指定要件
・集学的治療等の提供体制および標準的治療等の提供
  ※当院で提供可能ながん治療につきましては、下部のPDFファイルをご参照ください。
・手術療法・放射線療法・薬物療法の提供

・緩和ケアチームによる緩和ケアの提供
・専門的な知識および技能を有する医師と医師以外の診療従事者の配置
・緩和ケア研修会の開催
・がん相談支援センターの設置
・院内がん登録の実施
・医療の質改善の取り組みおよび安全管理(PDCAサイクルの確保)

横浜市乳がん連携病院
横浜市の乳がん診療および患者さん支援の充実を図ることを目的として、令和4年4月28日に横浜市より「横浜市乳がん連携施設」に指定されました。

横浜・川崎がん病病連携会
地域内でがん診療を完結できる体制構築のため、平成25年より横浜市南部地域および川崎地域のがん診療12施設による「横浜・川崎がん病病連携会」として、情報交換、講演会・勉強会・市民講座などを行い、顔の見える連携を進めています。