グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ

ホーム >  診療科・部門紹介 >  部門 >  臨床検査科

臨床検査科


臨床検査科は、すべての診療科から依頼される臨床検査を実施する部門で、検査の種類ごとにいくつかの部門に分かれています。現在では臨床検査結果は医師の診察、画像診断とともに診断、治療などになくてはならない重要なものです。検査実施を担当するのは臨床検査技師で、この資格は国家資格です。
部門構成は中央検査部門、生理検査部門、微生物検査部門、病理検査部門の4つの部門で構成されています。現在、常勤38名非常勤3名の臨床検査技師が在職しています。

臨床検査科基本理念は、
  1. 常に精度の高い検査結果を迅速に提供します。
  2. 業務改善、経営改善に努力し効率の良い検査を行います。
  3. 医療安全に最大限の注意を払います。
  4. チーム医療への参画を通じ、個々の患者さんに最適な医療を提供できるよう努力します。
  5. 活発な学術活動を通じ資質の向上に努めます。
以上、5つの理念の基、科員一丸となって邁進しています。

「顔のみえる検査技師」を目指し、臨床検査の存在感をアピールすべく院内の各チーム、カンファレンス等に参加しています。今後も安全安心な臨床検査を分かりやすく提供できるよう努力してまいります。

臨床検査科 技師長 森山 亨
臨床検査科職員(2023年4月現在)
部署人数掲載予定