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就職を希望される方へ


【2014年入職】臨床検査技師

業務について

主に、生理検査を中心に行っています。
生理検査とは心電図検査、超音波検査、肺機能検査などのことをいい、多岐に渡る検査業務の中でも患者さんと直接接して検査を行っています。また、午前中を中心に健診センターにも出向き、生理検査業務に加え採血や視力検査も行っています。
そのほか、月に1-2回のペースで当直業務も行っており、当直中は血液や尿など検体検査や輸血業務を行っています。

仕事の魅力

生理検査室では直接患者さんとふれ合う機会が多いため、難しいこともありますが、その分やりがいを感じやすいと思います。
例えば、超音波検査で病変を発見し、その結果が直接治療に繋がった時にやりがいを感じることもできます。また、先輩方の中には専門的な資格を持っている方が多く、自分への刺激にもなります。実際、超音波検査士の資格を取ったときは、先輩方の叱咤激励やアドバイスがとても励みになりました。

学生の皆さまへ

検査室同士の壁はなく、検査科全体がアットホームな雰囲気です。時に厳しく、時に優しく、とても頼りになる先輩方もたくさんいます。常に意見交換を行いながら、皆で日々の業務改善やそれぞれの技術アップを目指して頑張っています。
生理検査業務以外の検体検査や輸血業務にも携わる事ができるので、色々な経験を得る事が出来ると思います。是非、一緒に頑張りましょう。

【2016年入職】臨床検査技師

業務について

生理検査室では、心電図・超音波・呼吸機能検査等、患者さんの身体を直接調べる検査を行っています。他にも、健診センターや採血室で採血業務や視力検査にも携わっています。
また、月1、2回程度当直業務もあり、当直中は血液・尿の分析をする検体検査や輸血業務も行っています。

職場の雰囲気

とてもアットホームな雰囲気だと思います。患者さんに上手く検査の説明ができない時や、超音波で見たい病変が描出できない時、どんな些細な事でも、親身になって相談に乗ってもらえるので、安心してお仕事ができます。
もちろん厳しく指導される事もありますが、業務が終われば、先輩・後輩関係なく、楽しくおしゃべりする事が多く、メリハリもついていて働きやすいと思います。

学生の皆様へ

当院の検査技師の業務は配属にかかわらず、採血業務や当直業務(検体検査・輸血検査)等、多岐に渡ります。慣れるまでは苦労しましたが、若いうちに幅広い知識を取得できる事は、今後スキルアップに確実に役立つと考えています。
部署間のローテーションもあるので、分野を超えた業務に携わっていきたい方は、ぜひ一緒に働きましょう!